音楽理論

まだ、推敲中。

お詫び

これを書くqscVさんはにわかです。
いろいろなサイトを見て、とどのつまりこうすんでしょ?
って思ったことを書こうと思います。


目次





ごあいさつ

qscVです。
誰かがこれを書かなきゃならないと思い、書くことにしました。
注:上にも書きましたが、自分も勉強中の身のにわかです。

理論が分からなくたって、かっこいい曲を作れる人もいます。
基本理論が通用しないかっこいい曲は世の中に五万とあります。

そんな天才にこそ、理論の勉強をしてもらいたいです。
その才能が枯渇する前に、理論を覚えてもらいたいです。
天才だからって怠けるなよ!ってことです。

私と同じで、天才じゃないそこのあなた!!
あなたは才能が枯渇する前に・・・なんて悠長なことを言ってられません!
さぁ、さっそく「音楽理論」でググるんだ!!!

とはいえ、才能も経験もない人が音楽理論をかじった程度で音楽ができるのか?
多分、できないよ。私はそう思う。少なくとも、僕程度の知識じゃ音楽にならない。





第一章 ~大枠(?)~

曲を作るにあたって、曲の大枠を一番最初に決める必要があります。
拍子テンポスケール等、ここで決めたルールに則って構成することがメインになります。
曲の途中で変化することはもちろんありますが、常に変化させるようなことは変態以外しません。
曲中の一つの塊は大抵、一定のテンポとスケールと拍で作られます。

拍子

拍子は4/4拍子や、3/4拍子等、1小節中の拍数を設定します。
ここで、5/7拍子とか意味のわからないものを設定すると、皆から変拍子と呼ばれます。
作りたいジャンル特有の拍子があるなら、それを理解したうえで曲作りしましょう。

テンポ

テンポは楽譜では♪=120と記述されているものです。
曲の途中でテンポが変わると、音ゲ―マーからはソフラン曲と呼ばれ、嫌われます。
ジャンル特有のBPMを知ってることも大切だと思います。
ハウスなら120、テクノなら130、トランスなら140等・・・。


この辺は、深く書くことはあまりありません。そんな複雑じゃないし。
厄介なのは、多分、どこでも、スケールって奴です。
ということで、スケールは第二章とすることにします。





第二章 ~スケール~

スケールとは何ぞ?と思う人もいると思うので、言葉の説明から。
音階はCC#DD#EFF#GG#AA#Bの12音があります。
音楽を作る際に、この12音を全部使うかというと、そうではありません。
この中からいくつかの音を選んで使うことになります。
スケールは、その音の選び方のこと、と言っていいと思います。
スケールによって、楽曲の構成音を決定することになります。

メジャースケール

一番有名なスケールはCメジャースケールだと思います。
これは、C・D・E・F・G・A・Bの7音を指します。ドレミファソラシ(ド)のことです。
ドレミファソラシドで構成される曲はCメジャースケールの曲と言えます。
00.png

例えば、「かえるの歌」はCメジャースケールですよね!
01.png
音楽の授業などではハ長調って呼んでいました。ちゃんと勉強してたかい!?
※「ハ」は「C」、「長」は「メジャー」、「調」は「スケール」の日本語表記です。

メジャースケールの特徴は、基準となる音(ここではC)から
全・全・半・全・全・全・半音の間隔で音が並んでいることです。
02.png
この場合、黒鍵(C#・D#・F#・G#・A#)の音には違和感があります。
効果的に使えれば、印象的な音になりますが、上手く使えないとただの違和感です。

一般的略記

ここまで、Cメジャースケールを例に説明しました。
しかし、C以外の音を基準とすることも、勿論できます。
なので、今後より一般的に、基準とする音を「I」と表記します。

CがIの場合
I bII II bIII III IV #IVorbV V bVI VI bVII VII
C C# D D# E F F# G G# A A# B
CメジャースケールはI=CII=DIII=EIV=FV=GVI=AVII=Bだったわけです。

あと、もう一種類、12音全てを一般的に表記する記号(?)をご紹介。
これも、今後使って記事を書くつもりなので、覚えといてね!
ここでは、基準となる音を「P1」とします。Pはパーフェクトの略らしい。

CがP1の場合
P1 m2 M2 m3 M3 P4 +4or-5 P5 m6 M6 m7 M7
C C# D D# E F F# G G# A A# B

Cメジャースケールのと略記の関係は以下のようになっています。
I II III IV V VI VII
P1 M2 M3 P4 P5 M6 M7
C D E F G A B


マイナースケール

スケールとは、構成音を選ぶときの間隔のことってことはわかって貰えましたか?
これから先は、ローマ数字と、MやPを使った表でスケールを紹介していきます。

マイナースケールは音楽の授業では短調と呼ばれていました。
こいつはメジャースケールよりも曲者で、3種類あります。

ナチュラルマイナースケール

日本語だと、自然的短音階です。
余談だけど音楽用語って、大体カタカナやアルファベットで言った方が簡単だと思うんですよ。

閑話休題。マイナースケールは、Cじゃなくて、Aが一番説明しやすいかな。
だから、Aマイナースケールを例にして書いていきます。

Aナチュラルマイナースケール
I II bIII IV V bVI bVII
P1 M2 m3 P4 P5 m6 m7
A B C D E F G

基準音からの間隔が、全・半・全・全・半・全・全になっていると思います。
03.png
この、全・半・全・全・半・全・全がナチュラルマイナースケールの特徴です。

あと、言わなくてもわかると思いますが、
CメジャースケールとAナチュラルマイナースケールの構成音は同じです。
それでも、基準音と、基準から各音の間隔が違えば、違うスケールなんです。

一応、参考までに、Cナチュラルマイナースケールは
I II bIII IV V bVI bVII
P1 M2 m3 P4 P5 m6 m7
C D D# F G G# A#
こうなります。

ハーモニックマイナースケール

日本語だと和声的短音階と言います。無駄知識。

とりあえず、図を見ながら説明を読んでほしいと思います。
04.png
見ての通り、ハーモニックマイナースケールはナチュラルマイナースケールの第7音が半音上がったものです。

Aハーモニックマイナースケール
I II bIII IV V bVI VII
P1 M2 m3 P4 P5 m6 M7
A B C D E F G#

何故、半音上げたのか?
この理由は、第三章で書くコード進行と関係してきます。
ここでは細かい理由は書きませんが、とりあえず、IIV→Iという音の変化は終止感があります。
メジャースケールでは第7音が第1音の半音下の音でした。
しかし、ナチュラルマイナースケールでは第7音が第1音の全音下になってしまいます。
bIIV→Iでは終止感が乏しいので、終止感のあるコード進行を実現する為に第7音を半音上げてしまった訳です。

ただ、第6音と第7音の間が空いてしまいました・・・。

メロディックマイナースケール

日本語だと旋律的短音階ですね、一応。
今までのように、
05.png
と、したいところですが、こいつは曲者で、上昇形下降形があります。

こんな感じ。
06.png

音が上がる時と下がる時で使う音が異なります。
ハーモニックマイナーでは、1音半空いてしまう場所がありました。
それではメロディがスムーズにならないので、第6音も半音上ることにします。
でも、第6音も第7音も半音上げてしまっては、マイナーコードらしさが損なわれます。
そこで、下降形はナチュラルマイナースケールと同じにします。

ここでおさらい、ハーモニックやメロディックマイナースケールで第7音を半音上げる理由は、
第7音が基音の半音下だと、第7音→基音の流れで終結感が得られるからです。

第7音→基音は上昇形なので、下降するときは全音下に下がっても問題ありません。
終結感とは無縁ですからね。だから、下降するときはナチュラルマイナーでもいいですね。
そうやって、終結感とマイナー感を両立しました。

Aメロディックマイナースケール上昇形
I II bIII IV V VI VII
P1 M2 m3 P4 P5 M6 M7
A B C D E F# G#

Aメロディックマイナースケール下降形
I II bIII IV V bVI bVII
P1 M2 m3 P4 P5 m6 m7
A B C D E F G


エスニックスケール

ここからは軽く紹介するだけにします。興味があったら流し見てね。

スパニッシュスケール


07.png

Cスパニッシュスケール
I bII III IV V bVI bVII
P1 m2 M3 P4 P5 m6 m7
C C# E F G G# A#

スパニッシュ8ノートスケール

自分のオススメ!!!このスケールで何度も曲作りしてます。
正直マイナースケールよりこっちの方が詳しい(笑)

08.png
スケールは7音だけというわけではありません。
スパ8みたいに8音構成のスケールだって存在します!!!

Cスパニッシュ8ノートスケール
I bII bIII III IV V bVI bVII
P1 m2 m3 M3 P4 P5 m6 m7
C C# D# E F G G# A#

アラビックケール


09.png

Cアラビックスケール
I bII III IV V bVI VII
P1 m2 M3 P4 P5 m6 7
C C# E F G G# B

ヒンズースケール


10.png

Cヒンズースケール
I II III IV V bVI bVII
P1 M2 M3 P4 P5 m6 m7
C D E F G G# A#

琉球スケール


11.png
このように5音で構成されているスケールをペンタトニックスケールと言います。

C琉球スケール
I III IV V VII  
P1 M3 P4 P5 M7  
C   E F G B





第三章 ~コード~

さて、次はついにコード(和音)についてです。
ふー。やっとここまで来たって感じです汗

第四章 ~コード進行~


  • 最終更新:2011-05-16 00:51:46

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